本番一週間前―国立劇場での稽古が始まります2019/05/17 15:24

25日に国立劇場である舞台、『神々の残照』。

私たちが出演するのは、4つ目の演目

「いのちの海の声が聴こえる」です。

 

いよいよ本番まで一週間となり、

明日からは毎日、劇場で稽古があります。

数回の合わせ稽古を除いては別々に稽古を積んできた

コンテンポラリーダンスの方々と、ついに一緒に稽古ができるのです。

コンテンポラリーダンスとオイリュトミー、

古事記群読とマーラーの交響曲

四つの要素がぶつかり合い、響き合って、

どんな空間が現出するのか…

ちょっと想像もつかないくらい、

途方もなくスケールの大きい舞台になりそうです。

 

本番の二日前くらいからは、

観たいけれど無理…と思ってきた他の演目の、

通し稽古を見学する機会もありそうです。

なにしろ、日本舞踊、インド古典舞踊、トルコ舞踊(ずっと前から観てみたいと思っていた旋回舞踊!)ですから、

豪華この上もありません。

 

緊張と没入と歓喜の日々が始まります。




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