Duo Double II「春の狂詩曲」―初めての合わせ稽古2017/02/02 17:04

昨日は、ピアノ演奏との合わせ稽古をしてきました。

これまでにも、依田さんのお宅で、

軽く動いてみながら演奏と合わせることは何度かしたことがあるのですが、

しっかりと広さのある稽古場での合わせは初めて。

生演奏のパワーで、熱い稽古ができました。

 

昨日まではフォルムだけの稽古をしてきました。

ここで一つ区切りがついて、

いよいよ音の動きをつけていきます。

フォルムだけの動きで一度作りあげたものが壊れて、

新しく作り直す感じになりますが、

この工程をきちんと経ないと、

出来上がりが違ってくるように思っています。

 

私は以前、音が乗り始めると

断然自由になった感じがしてご機嫌になっていました。

このごろは、力の流れをフォルムに乗せること自体の気持ちよさを

とても感じるようになっているので、

そのあたりは少し変わってきたかもしれません。

どんな感じになるのか、ちょっと楽しみにしています。

 

2月は短いので、本番まであと2か月ほど。

二人だけだと煮詰まってくることもある時期ですが、

依田さんご夫妻のほんわかした雰囲気に助けられて、

楽しい稽古でした。




クレーシュすみれのオイリュトミーの会2017/02/19 21:34

今日は、「クレーシュすみれ」を初めて訪れました。

温かみのある空間と静かで穏やかな雰囲気のなか

こどもたちとお父さんやお母さんたちにまじって

小さなオイリュトミーの会を観てきたのです。

 

「クレーシュすみれ」というのは、国立にあるシュタイナー教育の幼稚園です。

https://creche-sumire.jimdo.com/クレーシュすみれについて/

自主学校「遊」とは、

生徒のきょうだいが通っていたり、

「遊」のお祭りなどに先生方が参加していらしたりと、

なにかと交流のある園です。

 

オイリュトミーをしていたのは、

山本みちるさんと小松ひろかさん。

いまでもときどき一緒にオイリュトミーをする機会のある、古くからの仲間です。

みちるさんの終始ほんわかとした雰囲気もよかったし、

「背むしの小人」でのひろかさんの小人っぷりが見事で、お話の後、音楽のオイリュトミーに普段の姿で出てくると、「あ~、こんな人だったんだ!」と小さく感嘆の声を上げる男の子もいて、微笑ましかったです。

そういえばこどもたちは、いつもそうだからなのでしょうか、穏やかな雰囲気の中にすっかり溶け込んでいて、

みんな当たり前のように静かにオイリュトミーに見入っていました。

その時はあまりに自然なのでそんなものかと思っていたのですが、後から考えると、一般の幼稚園児のイメージとはだいぶ違うように思います。

小さなこどもでも、穏やかに過ごせる状況さえあれば

あんなに穏やかなのですから、そういう環境を作ってあげることは本当に大切なことなのだと、あらためて思いました。

 

忙しい中あせあせと出かけたのですが、

すっかりいい気分になってほっこりしていたら、終演後も、すぐ前の席でお母さんに抱っこされていた赤ちゃんがとてもいいお顔で笑いかけてくれたり、

可愛らしい男の子が話しかけてくれたりと

いいことがたくさん。

とっても幸せな気持ちで帰ってきました。

         クレーシュすみれの写真。FBから取りました。