公立小学校でオイリュトミー2015/01/26 21:11

今日初めて、小平市の公立の小学校で

「放課後オイリュトミー」をやらせてもらってきました。

昨年、放課後活動コーディネーターのAさんからお話をいただき、今月からスタートすることになったのです。

 

12年生を中心に、20人弱。とても可愛らしい子どもたちでした。

普通の子どものオイリュトミーにはちょっと時間が長いので、少し違う要素も入れて、自由に組み立ててみました。

思いのほか集中力もあり、目をキラキラさせて

初めての体験に取り組んでくれました。

見よう見まねのLautをとりながら、

詩の言葉をとっても楽しんでくれましたし、

「拡がったり集まったり」も、

クスクス笑いながら嬉しそうにやってくれていて、

私も、うれしい気持ちでいっぱいになりました。

 

この年齢でオイリュトミーの力を流す体験ができるのは、とても意義深いことです。

公立校の放課後活動ですので、

もしこのような機会がなければ、一生オイリュトミーとは

出会わなかったかもしれない子どもたちだ

と思うと責任を感じますが、

とにかく楽しいのが一番! 

これから、日本語の響きももっと深めていきたいし、

いろいろと展開していくのがとても楽しみです。

                                 (A)

※どちらが書いた記事かわからないと困るので、これから、「ひとりごと」に関しては(Y)か(A)かを必ず書くようにします。