年頭のご挨拶&「ル・アーヴルの靴みがき」2015/01/01 18:20

あけましておめでとうございます

昨年は本当に充実した一年でした。

自分のペースでゆっくり歩きたいと思うようになって、

あたりの景色を眺めながら気ままに歩いていたら、

森の中に心地よい場所が見つかって

そこで過ごすために道のないところを何度も通っていたら

知らない間に道ができていた…とでもいうような。

そしてその道は、

実は

前から行きたかったところへ通じているのかもしれなくて

素敵な道連れにも恵まれ、

今年は、まったく新しい場を創り上げることに

力を注ぐことになりそうです。

もともと、

出来上がったレールに乗って進むことは嫌いで、

自分で切り拓いていくことが大好きです。

ましてそれが、自分の夢に近づくことであれば、

これ以上のことがあるでしょうか。

 

 

 

今日は、本当に久しぶりに

夫婦でゆっくりとした時間が持てました。

編集の仕事で

年末に入稿しなければならない本を4冊かかえ、

夫は、暮れも押し迫った時期に

オイリュトミーの本番もありましたので、

ここ三か月ほどは本当にめまぐるしい日々でした。

 

久しぶりに二人で、

小雪のちらつく中、時間を気にせずにぶらぶら歩いて

近所の神社で初詣をすませ

暮れに届いていたDVDを観ました。

アキ・カウリスマキ監督の「ル・アーヴルの靴みがき」

という映画です。

ここ数年、

あらゆる情報の渦に飲み込まれそうになりながら

自分のスタンスを探し、

このところ、やっとみつけたように思っています。

巨匠の人間賛歌に、

「それでいいんだよ」と

背中を押されたような気持ちになりました。

 

注意深く、そして自由に、

人というものを信じて生きてゆきたいと思っています。

 

今年も どうぞよろしくお願い申し上げます