ワークショップを終えて―アップダウンの激しい一日でした2012/05/06 22:21

毎月のことですし、
事前に入念な準備をしてはいるのですが、

ワークショップ前は、やはり少し緊張します。

今日は、二つのワークショップが
朝と午後とに重なってしまったので、
なおさらでした。

 

幸い、どちらも素晴らしい参加者に恵まれて

とても充実した時間をもつことができ、

夕方、ほっとして会場のいずみホールを出ようとしたら、すごい雨。

 

家まではかなり距離がありますし、

私たちは自転車ですので、ずぶぬれになってしまいます。

どうしようかと西の空を見ると明るかったので、

雨宿りをすることにして、

すぐ裏にある大好きなカフェに飛び込みました。

 

居心地のよい空間でひとときを過ごして外へ出ると、

空は晴れあがって美しく、

自転車も、いずみホールの方が庇の下へ移動して下さっていたので濡れていませんでした。

(細やかな心遣いが、とても嬉しかったです。)

雨に洗われた空気はすっきりと気持ちよく、

自分もその風に洗われるような心地がして、

なんと幸せだろうと、感謝しながら帰ってきました。

 

さて、とパソコンに向かって、

Facebookmixiをチェックしていると、
竜巻のニュース。

惨状に胸を痛めながら見ていると、

被害のあったところに
甥が暮らしている土地の名前があったので心配しました。

あわてて安否を尋ねるメールを送り、
どきどきしていると、

しばらくして大丈夫だったと返事が。

 

被害に遭われた方々はどんなにおつらいかと思いつつ、

甥が無事だったことにはとりあえずほっとして、

食卓を囲んでいたら、消防車の音が近づいてきました。

外へ出てみると、
間にわりと広い駐車場をはさんではいるものの、

向かいのアパートの一室が火元のようです。

どうなることかとハラハラしていると
しばらくしてアナウンスがあり、

大事にならずに鎮火したとのこと。

 

 

波乱万丈の一日でした。

何度もどきどきしましたが、何事もなかったことを、

いま、心から感謝しています。

 

 

 

来月のワークショップは、6月2日(土)の午後です。

今度は、穏やかな一日であることを祈っています。

 

場所や今後の予定などの詳細については、
 私たちのホームページ または 
 あいうえおいりゅとみー でご覧ください。

 

 

 

 




母の日に2012/05/13 16:35


部屋に入って、何やら見なれないものが視野に入り、
見ると・・・

こぉんなものが!

 


娘からのプレゼントでした。

 

このごろ、友達のお誕生日になにやら可愛いものを作っているのは見ていましたが、いつのまに!

写真では今一つわかりにくいのですが、実に可愛いです。

後ろから見ても、身体のひねりぐあいとかが、実にいい!

…と、親ばかぶりを発揮しています。

 

ちなみに私は、お年寄りの集まりに通い出した母のために、コップを入れるポーチを手作りしました。
お金のかからないプレゼントを贈るのが伝統…というわけでは、ないのですが・・・




仲間がいるということ2012/05/15 21:04

 

先日は、白十字オイリュトミー・アーベントの、初めての通し稽古でした。

お互いの作品を見あうのも初めてですので、
楽しみでもあり、緊張のときでもあります。

 

まだ仕上げの段階ではありませんので荒削りながら、
どの作品も、みんなそれぞれがその人らしく、
説得力のある作品の姿が見えてきていました。

 

このところ稽古のたびに、自分の踊りに
なんとなく不本意な感じがしていたのですが、

次々と踊る人の真摯な姿を見ていたら、
自分の中で何かがふっと動いて、

いつのまにか被ってしまっていた殻のようなものが、
ほどけて行くように思いました。

そのお陰でしょうか、翌日からの稽古が、
全く違うものになってきているのを感じます。

いい仲間がいて本当によかったと思っています。

 

 

 

仲間といえば、

オイリュトミーシューレの同じクラスで学んだ仲間が、

武久源蔵さん演奏で
バッハのゴールドベルクを踊るそうです。

http://jagaimomura.com/news/65

 

同級生といっても、
彼女は一期を途中でやめて二期に入りなおした人なので、半分は先輩という感じです。
とても素敵なオイリュトミーをする人なので、
白十字の直前なのですが、なんとしても、
時間をやりくりして行ってこようと思っています。

日時は、522日(火)と23日(水)が19時開演、
24日(木)が15時開演です。

場所は、西武新宿線鷺ノ宮駅北口から徒歩1分の、
「じゃがいも村」というところです。

http://jagaimomura.com/





ヨコハマ再発見2012/05/21 21:06

おとといは、久しぶりに一日中横浜で過ごしました。

 

午前中は、去年から始まった土曜クラス。

9時に菊名の会場へ入るため、7時過ぎには家を出ました。

やんちゃな4~5年生たちと
裂き織りのポシェットを仕上げ、

お昼ごろ、日本大通り駅へ。

大桟橋で行われている
Bead Art Showへ向かいました。

 

打ち合わせをし、知り合いの作家さんたちに
ご挨拶をしながら、

素晴らしい、アクセサリーや
ランプワークビーズをはじめとする素材の数々を、

ゆっくり堪能しました。

どれもこれも、ハンドメイド。

繊細な、手仕事の粋です。

人の手ってなんと素晴らしいものなのだろうと、あらためてしみじみ思いました。

こどもたちと一緒に手仕事をしてきたばかりだったので、

なおさらだったのかもしれません。

 

 

夜、近くで会食の予定がありましたので、

そのあと、ちょっとまとまった空き時間ができました。

お天気も最高、これは、歩くしかありません。

・・・ということで、

山下公園、港の見える丘公園、外人墓地、山手記念館から、元町、中華街へ。

思い出の地を、ひととおりぐるりと回りました。

 

江戸っ子には3代住まないとなれないけれど、

ハマっ子になら3日住めば誰でもなれる、といいますが、

私は、中学2年の春から、国分寺へ来るまで、

25年ほど横浜に住んでいましたので、
堂々たる(元)ハマっ子です。

特に港の近辺には、高校が近かったので
いろんな思い出があります。

 

驚いたのは、
港の周辺がとてもきれいに整備されていること、

どこへ行っても、
昔とは比べ物にならないくらい人が多いことでした。

山下公園も、両端の、以前はちょっと怖くて行けなかったようなところまで、

すっかりきれいになってたくさんの人が楽しんでいるし、

港の見える丘公園へ登る道も、

海側に、きれいで明るい、おしゃれな道ができていて、

どこもとても気持ちがよかったです。

 

人が多いといっても、広々としているせいか、
東京のような雑踏ではなく、

活気があって楽しい、ちょうどいい込み具合で、

海や木々があって空も近くて大きいし、
おしゃれなお店もあるし、

これは、かなり理想的なのじゃないだろうか!
と驚きました。

自分が青春時代を過ごした土地が
いい感じに発展していてくれるのは、

とても嬉しいことでした。




         うっかり、海や街の写真を撮り忘れました・・・
     これは、港の見える丘公園内にある、ローズガーデンです。


喜びの種を蒔く2012/05/25 22:56

一昨日、先日お知らせしたオイリュトミー公演、
「喜びの種を蒔く」に行ってきました。

とっても素晴らしかったです。

 

金さんは、初めに無音で動いたあと一度いなくなり、

前半は武久源蔵さんの独奏で始まったのですが、

まずはその演奏にうっとり。

そして中ほどから金さんがあらわれて踊りだすのですが、

その境目にもなんの違和感もなく、

音の世界と踊りの世界とが本当に一体となっていて、

何も考えずに、
ただただ心地よくその時空間に浸りました。

とても小さなスペースで、
ほとんどフォルムも取れないくらいなのに、

金さんの動きはダイナミックで、自在。

それも、武久源蔵さんの演奏の自在さと、
ちょうどよく呼応している感じでした。

最後に近い部分で、
ああ、ここは祝祭の場だったのだ、と思いました。

ゴールドベルクは一時、
夫が毎日のように聴いていましたから、
受動的にではあるものの
回数だけはかなり聞いているのですが、

とても新しい感動でした。

 

後半の、源蔵さんのお話と演奏もとても楽しくて、

しかも、恐ろしいことや教訓めいたことなど
何もおっしゃらないのに、

楽しいお話に笑いながら、
いろいろなことを考えさせられました。

 

チェンバロの音があれほどにまで豊かな、絢爛豪華と言ってもいいほどのものだということも発見でしたし、
源蔵さんが演奏を始めた途端に、何もないところにさっと世界が立ち現われるのにも驚きました。

 

本当に、素敵なひとときでした。

 

明日は、白十字オイリュトミーアーベントで踊ります。

私も、小さくても喜びの種を蒔きたいものだと思っています。