新しい年をむかえて2012/01/01 21:59

明けましておめでとうございます

 

 

2011年は、大きな気付きをもらった年でした。

いままでの自分は、眠りこみながら歩いていたようなものだったと思います。

傷ついて、悲しんで、驚いて、

とても苦しいけれど、

目が覚めて良かった。

世界はこんなにも不条理に満ちているということ、

それらに対して、自分はいままで、

見て見ぬふりをしてきたのだということ。

もしもあのまま、気付きもせずに一生を終えてしまったら…

 

つらくても、

気付いて、本当によかった。

 

 

そして2011年は、

たくさんの素晴らしい出会いに恵まれた一年でもありました。

Lands and Skiesの活動を通して、

仕事で、

そして個人的にも。

 

圧倒されるほど、ものすごく大きなマイナスと、

信じがたいほどのプラスとがないまぜになった、2011年。

本当に、

大きな、一年でした。

 

 

その年を経て到達した、

今年。

 

何があっても諦めず、

思い定めた道を、一歩一歩踏みしめながら歩んでいきたいです。

夢のように思っていたことを、現実とするために。

本当に、そこで暮らしたいと思える世界に向かって。

これまでに出会ってきた、素晴らしい人たちと

これから出会う、素晴らしい人たちと一緒に。

 

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。




新春 オイリュトミー講座のご案内2012/01/02 21:40

今年最初のオイリュトミー講座のご案内です。

日時:1月8日(日)午前930分から1145分まで 

場所:国分寺市立いずみホール 練習室
参加費:2000円
服装:動きやすい服でどうぞ。長いフレアースカートなどでも可能です。
    汗をかいた時のために、着替えがあると安心です。
    靴は、専用の底の薄いシューズがあるのですが、とりあえず、
    滑りにくくてできるだけ動きやすいもの

    (なるべく底の薄いもの)で。

  オイリュトミーは、
  詩や音楽と、光や風や水や熱と、
  自分のすべてを使って関わろうとする踊りです。
  ふだん使わずに眠らせてしまっている感覚を呼び覚まし、
  私達の身体が大宇宙と呼応する小さな宇宙であることを思い出したとき、
  人は 本当にいきいきと生き始めるのです。

 

 

オイリュトミーには、

澱んだエネルギーをすっきりと洗い流す働きがあります。

身心ともに清々しい

新たなる一年のスタートに、

是非.体験してごらんください。

 

運動の苦手な方でも大丈夫です
初めての方も もっと深めたい方も
お気軽にご連絡ください

  
場所や今後の予定などの詳細については、

 私たちのホームページ または 
 あいうえおいりゅとみー でご覧ください。






初春の、ワークショップを行いました。2012/01/09 11:12

昨日、

今年最初のLands and Skies のワークショップを

行いました。

いらして下さったみなさま、ありがとうございました。

 

昨日は、

オイリュトミーは初めてという方が2名いらしたため、

言葉の時間の前半で、

基本的なことを少していねいに行った後、

後半では、

「私」と「あなた」、「私たち」、

そして、「それ」「みんな」

を体験していただきました。

 

このところ、毎回のように、

オイリュトミーは初めて、

という方が参加して下さっています。

知りたい、深く味わいたい、という意欲に触れられて、

私たちには幸せなひとときです。

と同時に、オイリュトミーとの出会いの場を

幸せなものにできるかどうか、

責任も感じます。

短い時間に真髄をお伝えし、味わっても頂こうと

つい欲張ってしまうのですが、

ゆったりとした時間を味わっていただくのも

大切かと思います。

肩に力が入ってしまわないように、おおらかな心持ちで

素敵な時間を共有したいと、思いを新たにしています。

 

 

次回のワークショップは

2月11日、土曜日の夜です。


場所や今後の予定などの詳細については、


私たちのホームページまたは

あいうえおいりゅとみー でご覧ください。


たくさんの方のご参加を、お待ちしています。





今年も、「ぞっこん」の日々、つづきます。2012/01/09 21:50

今日は、今年3回目の稽古でした。
おとといも稽古、昨日はワークショップでしたので、
3日連続でオイリュトミーに触れていることになります。
嬉しいです。
本来は毎日稽古したいのですが、
稽古場などの問題で、なかなかそれがかないません。

今年の稽古初めは5日でした。
暮れからお正月にかけて、
一週間ほどオイリュトミーを踊らない日があったので、
久しぶりの稽古帰り、
しみじみと、オイリュトミーができてよかった!と思いました。

いつの間にかわけのわからない思いが溜まってしまって、
なんだか変だなぁ、「自分」という感じがしない…と思っていたのが
久しぶりにカノンを踊ったら、
すっきりと洗い流され、
暮れの大掃除で家中がきれいになった時のような清々しさを感じて、
あの曲は、祓い清める力がすごいのだ、ということを
あらためて思い知りました。


昨秋から取り組んでいる別の作品も、
カノンとは全く違った意味で「すごい」曲で、
どうすれば、あの曲にふさわしい動きができるのか、
イメージだけはあっても身体がとてもついて行かず、
いつもながら、
こんなことが本当にできるようになるのだろうかと思いつつ、
地道に稽古を続けています。

とほほ、という感じなのですが、
心のどこかが、ワクワクしています。
オイリュトミーに「ぞっこん」(死語!?)な自分を再認識して、
半ばあきれつつ、けっこう嬉しかったりもするのです。



希望の灯り―神戸にて2012/01/14 18:53

先日、編集の仕事の打ち合わせで、神戸へ行ってきました。

その日はちょうど、

阪神淡路大震災から17年目の記念日を一週間後に控え、

「希望の灯り」の分灯が始まる日でした。

 

「希望の灯り」は、阪神淡路大震災の犠牲者の追悼と、被災された方々の心の支えになるようにと、被災1010町と全国から寄せられた火を集めて、震災5年後の平成12年から神戸市中央区の「東遊園地」でともされている灯だそうです。その横には、亡くなった方々のお名前が刻まれたモニュメントもありました。

 

神戸の方々は、17年前の震災を、

そっと胸に抱きながら、あるいは語りながら、

ご自分の一部として生きていらっしゃるのだと、改めて実感しました。

それは、

どんなにつらい出来事があっても、人はそこから立ち上がり、生きてゆくのだ

ということであり、

それと同時に、

人は、大きな悲しみを、決して過去にせず、ずっと胸に抱えて行くのだ

ということでもあります。

 

 

神戸で生まれ育ち、被災されて人生が全く変わったとおっしゃる

Mさんにご案内いただいて、私たちも分灯していただきました。

「HANDS」というNPOの方々が世話係をしていらっしゃり、

私がろうそくの火をランタンに移すときにもたもたしていると、

やさしくやり方のアドバイスを下さった方がありましたが、

その方もお子さんを亡くされたとMさんから伺い、胸がつまりました。

 

Mさんも、

「自分は、家族を失ったわけではないから」とおっしゃいますが、

ご自身や奥様のご実家も、

お父さまから継がれた老舗のお店も失って、

「ゼロからの出発」をされた方です。

「『震災があったから今の自分がある』と、肯定的に語りたい」

と、それまでとは全く違う人生を歩んでいらっしゃる姿が、

とても素敵でした。


 

希望の灯り碑文

一・一七 希望の灯り 一九九五年一月一七日午前五時四十六分
阪神淡路大震災

震災が奪ったもの
命 仕事 団欒(だんらん) 街並み 思い出

・・・たった一秒先が予知できない人間の限界・・・

震災が残してくれたもの 
やさしさ 思いやり 絆(きずな) 仲間

この灯りは
奪われた
すべてのいのちと
生き残った
わたしたちの思いを
むすびつなぐ